2022/08/25 10:00

最近は海外で大量生産された比較的安価な家具が広く流通しています。
確かに幅広い世代の方々にインテリアを気軽に楽しむのに大きな役割を果たしているのは間違いありません。
しかし、日本の確かな技術と素材で作られた家具を改めて見直してみると大量生産の家具では味わう事の出来ないメイドインジャパンクォリティの素晴らしさを実感する事が出来ます。

家具の本場、北海道旭川で作られたキッチンボードです。
シンプルなタイプのキッチンボードですが、高品質のナラ材で作られており、ウレタン樹脂塗装のダークブラウンの渋い色合いで非常に上品な雰囲気にデザインされています。
また素材は全て天然木を使用しているのであらゆる面で美しい木目を伺う事が出来ます。
収納面は上段は右にシングル、左は両開きのガラスドアで棚板付きの収納スペースが用意されています。中段はコンセントタップ付きのフラットなスペースとを前方にスライドするスタンドが付いています。更にその下にはちょうど良い大きさの引き出しが3つ、下段は上段と同じく右にシングル、左は両開きは両開きでこちらはウッドドアの棚板付きの収納スペースが用意されています。
また、取っ手や蝶番といった細部にも職人のこだわりを感じられる妥協の無い素晴らしい仕上がりのキッチンボードです。
こちらを製造していた家具メーカーは2006年に営業を終了したため、もうオーダーが出来ない為、こちらのキッチンボードは非常に貴重な商品です。そしてこちらのキッチンボードが【通常価格390000円(税込)を245000円(税込)でご案内致します!】